憧れと現実

あ、ポッキーの日だ。
こんばんは。

今日は最近みた邦画の話。

「7月24日通りのクリスマス」
ネタバレします！これから見るひとは読むのやめておいてください

これは公開初日が「デスノート」「手紙」とかぶったため、
人入りもそのふたつには及ばずで、
評価もたいしたことなかったみたいだけど。

私は普通によかった。
劇的な展開とかない。
「電車男　女版」だから、「中谷美紀、きれいになってくんだろな」
とか、展開の先が読めるんだけど、だから安心して見られた感じ。

やっぱり、ハッピーエンドはいい。
大沢たかお、かっこいい。
あ、あとYOUがいい感じだったな。

アコガレのひとが、コイビトになる。
そんなストーリー。

あたし、入社してすぐの時期に好きだったひとが、
アコガレがコイビトだった。

そこから、今だに抜けられない気がする。