負けた客、勝ったイケメン。

2006年10月1日

あ、もう10月だね。

今日は、美容院に行った。
私の担当は1つ年上の女性で、
アシスタントに付く人も女性なことが多かったんだけど、
今回は久しぶりに、オトコが。
しかも、年下（と思われる。っつーか間違いない。）のイケメンが！

しかし。
「イケメンだけど、興味ない」と、
マジで、本気で、思っていたあたしは、手元の雑誌に読みふけり
ヤツの雑談にたいした絡みを見せなかったんだけど。

「ちょっと待っていてくださいね」
と、彼が席を離れるときに、肩に手を置かれた
ただそれだけの行動にハっとして、
彼が席にもどってきて始めた「夏はどこかに出掛けましたか？」な会話に
かなり乗ってしまい、最終的になんか相当盛り上がって話していた。

ちくしょーーーーー。

悔しい。
ボディタッチなんて、常套手段にまんまとはまったアタシ。。

小栗旬みたいなアイツは、
自分が話しかけているのに興味を示さなかった年上女が、
結局自分の話に乗ってきたので、ほくそ笑んでいたかもしれない。